五輪代表予備登録メンバー発表。

今日は大型連休に出勤した分の代休。先週の木曜も同じ書き出しだったな（笑）。

ただ、家では社内報の記事を書くなど、ちょっとだけ仕事もした。
この社内報の記事は、当初は課内で持ち回り制だったのだが、気がついたら私の仕事になっていた。文章書くのは慣れてるから（このブログのおかげ）いいのだけど。

それ以外は、昨晩のＥＵＲＯ２０１２のポルトガルｖｓデンマーク、ドイツｖｓオランダの録画を見たり、昨日購入した「サラブレ」７月号を読んでＰＯＧの選択馬リストを作ったりして過ごす。
それにしてもＥＵＲＯのＢ組は面白すぎる。
ドイツｖｓオランダは地上波（ＴＢＳ）では放映が無かったが、この試合を観ることができたというだけでＷＯＷＯＷに加入した意味があったと言える。
理想を言えばオランダに勝ってもらって４チームが１勝１敗で並ぶという展開を見たかったが。

さて、今日の本題はここから（笑）。
今日は五輪サッカーの予備登録メンバーが男子＆女子ともに発表された。
女子は宮本ともみ（かつて「人妻ボランチ」と呼ばれた人）が登録されてて驚いたなんてのもあるが、それは置いといて。

男子のメンバーはこちら（日本サッカー協会より）なのだが、

オーバーエージにＧＫ林（清水）、ＤＦ吉田（ＶＶＶフェンロ）、徳永（東京）ですって。

林はＧＫ権田に何かあった時のバックアップだろう。
ここまで来て「正ＧＫ林、サブＧＫ権田」という扱いにしたら関塚ただじゃおかねえ（笑）。

吉田は今の日本人ＣＢで最高クラスなのでいい選出だとは思うが、「ケガが治っていれば」という条件付き。五輪で無理させて９月のＷ杯予選を棒に振ったら関塚（以下略）。

徳永はＳＢもＣＢもボランチもやれるユーティリティ性を評価したのだろう。東京サポからすると、五輪期間中に徳永がいなくなるのは痛いけど。
そして当たり前だが、徳永を酷使してケガさせたら（以下略）。

オーバーエージでない選手では、香川以外は呼んだんだなあ、という印象。
もちろん香川は見たかったが、五輪の時期ぐらい休ませないと香川が壊れてしまうかもしれないので、香川を呼ばなかったことには納得してます。

個人的にはＭＦ米本が招集されたのは嬉しい。
本来ならこの世代の不動のボランチだったわけで、ケガの影響で五輪に出られなかったら悲しいなあと思っていた。
なんとか最終メンバーに残って欲しいです。でもまたケガさせたら（以下略）。

まあ、最終メンバーが確定するのは７月上旬らしいので、それまではじっくり見守りましょう。