勝者は主審。
今日はW杯アジア最終予選、日本vsオーストラリア@ブリスベン。
結果は1-1のドロー。
後半20分にショートコーナーからDF栗原が決めて先制するが、25分にPKを決められて追い付かれて、そのまま終了。
・・・というのが得点の推移だが、前半は「オーストラリアの猛攻に耐える日本」、後半は「糞レフリーのひとり舞台」という試合だった。
前半は3点ぐらいは取られてもおかしくなかった。開始直後にバイタルエリアからミドルシュートを打たれまくったのには軽く呆れた。
そして後半は審判が大暴れ。
後半10分にオーストラリアのDFミリガンが2枚目のイエローで退場したが、最初は2枚目だということに気付いていなかった(たぶん)。
その後に日本が先制するのだが、この時点で「でも帳尻合わせで誰かが退場するとかPK取られたりするんだろううな~」とか思っていた。
そしてその予想は大当たりで、25分にDF内田がPA内で相手選手に抱きついたことでPKを取られた。
さらに44分にはDF栗原が2枚目のイエローで退場に。
ここまでなら予想の範疇だが、試合終了直前に得たFKをMF本田が蹴ろうとしたが、なんと蹴る前に試合終了の笛を吹きやがった。
久々に「死ねばいいのに」と思いました。
この主審の名はガムディ、国籍はサウジアラビア。
まあ、今日の両チームとも次戦は中東勢との試合だし、“アシスト”のつもりなのかもしれないが、こういうことやってるから中東勢は強くならないのだろう、なんてことを思ったり。
とりあえず、今日は引き分けでよかったと思うことにします。
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