ようやく金メダル獲得。

今日も今日とて五輪の話。他にネタも無いし。

日本勢は、柔道女子５７ｋｇ級の松本が初の（そして現時点で唯一の）金メダル獲得。
昨日は準々決勝まで見たが、柔道の内容とかはともかく、とにかく“眼光の鋭さ”が印象に残った。
準々決勝はフランスの選手との対戦だったが、どう見てもフランスの選手はビビっていた。まあ、気持ちはわかる。だって、あんな目つきの相手がずんずん迫ってきたら私だって嫌です（笑）。
まあ、何はともあれ松本選手おめでとうございます。

ただ、今回の柔道（初日から今日まで）を見ていると、ストレスが溜まってしょうがない。
お互いに組み合おうとしないし、判定はあいまいだし、柔道着がはだけても直させようともしないし、正直な話、日本の選手が出ていなければ真面目に見る気はしない。実際、早々に日本選手が男女ともに敗退した今日は見てないし。（敗者復活戦は興味無いです。）

・・・という話を、北京五輪の時も書いていたような気がする。
結局、柔道というスポーツが抱える問題は、改善されていないということですな。