惜し過ぎる銀メダル。
今日の午後は半休を取り、今は家でのんびりしている。
そして今日から15日(水)まで夏休み。まあ、どこに行くわけでもないですが。
さて、日本時間の早朝に行われた五輪女子サッカー決勝戦、日本vsアメリカ。
結果は1-2で負け。
前半早々に失点し、後半にドリブル突破からミドルシュートを叩き込まれ、その後FW大儀見が1点決めるが反撃もここまで。
・・・と書くと簡単だが、惜し過ぎる敗戦だった。
1点目を取られた後は日本が猛攻を見せたが、アメリカ守備陣の魂の守り&バー直撃で追い付けず。
あと、前半と後半で1回ずつ「それはPKだろ!?」的なシーンを見逃された。(宮間のFKがアメリカDFの手に当たった&PA内でDF熊谷がアメリカDFに抱きかかえられたシーン)
そして1-2で迎えた終盤、途中出場のFW岩渕のシュートが、アメリカGKのソロに防がれた。
・・・こういうシーンを見ると、「決して『どうにもならない敗戦』ではなかった」と思うのですよ。
変な話、昨年のW杯決勝のアメリカ戦よりは「アメリカとの差が縮まった」と思える試合だった。
まあ、この試合に関しては、アメリカに少しだけ運があった、そういうことなのだろう。
でも、銀メダルだって立派な成績である。別に「2位じゃだめなんですか?」とか言うつもりはないが(笑)。
胸を張って日本に帰って来て欲しいと思います。
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