少し早いけどロンドン五輪の感想。
現在、22時からの五輪男子レスリング66kg級の決勝戦待ち。
その決勝では、日本の米満選手が金メダル獲得に挑む。
そして、この時点で日本のメダル獲得数が38に達することが確定し、これまでの最多だった北京五輪の37を超えた。
このことも素晴らしいのだが、今回の五輪では「毎日、日本人メダリストが誕生した」というのも素晴らしかった。
7月28日の男子柔道60kg級での平岡の銀メダルに始まり、今日の米満まで16日連続(て言うか、初日から最終日まで)でメダリストが誕生したなんて初めてのことではないだろうか。
あと、今回は「史上初のメダル」とか「久々のメダル」という言葉もよく聞いた。
「競技として史上初のメダル」がバドミントン、卓球。
「女子として史上初のメダル」が重量挙げ、アーチェリー団体、サッカー。
「その階級で史上初の金メダル」が柔道女子57kg級、ボクシング男子ミドル級。
「久々の金メダル」が体操個人総合男子(28年ぶり)。
他にも女子バレーが28年ぶりのメダル獲得なんてニュースもあった。
・・・↑結構調べるの大変でした(笑)。
金メダルの数は北京よりも減ってしまった(北京は9個)わけで、その点は残念だったが、総合的にはいい結果が出た五輪だったと思います。
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