映画「セクレタリアト」のDVDを購入しました。
今日は暑いだけで特に何もない一日。
なので、ストックしておいたネタでごまかす(笑)。
夏休みに、「セクレタリアト~奇跡のサラブレッド」という映画のDVDを購入した。
日刊スポーツの競馬欄で紹介されていたのを見て興味を持ち、980円とお手頃価格だったのもあって購入した(笑)。
で、この「セクレタリアト」だが、1973年にアメリカ三冠を制したセクレタリアトという実在した競走馬の物語である。
細かい話はアマゾンのレビューでも見てもらうとして(笑)、なかなかいい映画であった。
劇中、主人公の女性が「Bold Ruler(種牡馬)の仔を宿したSomethingroyal(繁殖牝馬)を買うわ」と言って、「ああ、後のセクレタリアトのことだなあ」と血統名ですぐにわかってしまう自分が少し嫌になった(笑)。
ただ、劇中のレースシーンは少し迫力に欠けてやや不満。最後の直線なのにライバル馬が追ってないとか。
このあたりはゲイリー・スティーヴンス(往年の名騎手です)を起用した「シービスケット」の方がよかったかも。
でも、成功(2歳時に年度代表馬)→挫折(年明け初戦を敗北)→大成功(三冠制覇)と、実話ではあるのだが実に劇的なストーリーで、見ていてすっきりするストーリーではあった。
それにしても、アメリカはこういう感じで競馬の映画が作られるのが羨ましい。(ちなみに「セクレタリアト」も「戦火の馬」も配給はディズニーです。)
日本では「優駿」ぐらいしか無いからなあ・・・。
オグリキャップとかトウカイテイオーなら余裕で映画化できると思うのだけど、誰かやってみてくれないだろうか。
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