山中教授のノーベル賞受賞に思う。
今日は会社でいろんな人に「オルフェーヴル惜しかったね~(or惜しかったですね~)」と言われた。
うん、まあ確かに悔しいのだけど、なぜみんなそれを私に言う?(笑)
今日は特に何も無い一日だったので、昨日書かなかった話を。
昨日の話題と言えば、京大の山中教授がノーベル医学生理学賞を受賞したという素晴らしいニュースがあった。
これはiPS細胞作製により再生医療や難病の研究に多様な可能性を開いたことが評価された、という話らしい。
以前から「iPS細胞」という名前だけは知っていて、医療に応用が効くという話は聞いていたが、ノーベル賞をもらえるほどの凄い技術だったのね。iPS細胞を活用した研究が進んで、難病の解明が進むといいと思います。
ところで。
このiPS細胞の研究だが、あの「事業仕分け」の時にこの研究費が150億円から3分の1の50億円に減らされていたのだそうです。
・・・もし、この事業仕分けが無ければ、もっと早く研究が進んでいたのかもしれないねえ。
どこかのマスコミが蓮舫や枝野にこの件で取材してくれないかなあ(笑)。
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