競馬グッズ貰いまくりの夜。
今朝、会社に着いた時点であることに気付く。
「あ、家に携帯忘れた。」
どこのボケ老人だよ・・・。
まあ、家に帰ってから履歴を見たら迷惑メールが1本入っていただけだったので、何も影響は無かったけれど。
今日の仕事はあまり忙しくなかったので、18時過ぎには会社を出て、新橋の「Gate J」 (JRAのPRセンターです)へ向かった。
今日は菊花賞展望のイベントがあると聞いていたので、聞きに行ってみようと思った次第である。あと、ここのイベントは競馬グッズ抽選会もあるので、それ目当てでもあった(笑)。
会場に着くとなかなかの人の入りで、私は立ち見になった(最終的には100人以上いた模様)。
そして、菊花賞の展望が始まる・・・と思ったらその前に「菊花賞クイズ」が行われることに。
「正解がわかった人は手を挙げて下さい。速く挙げた人を指名します。正解者にはグッズを贈呈します」という、実にアナログなクイズ大会である。
問題は3問出題され、下記がその問題。(みんなも考えてみよう!正解は最後に書きます。)
①最も新しい関東馬の菊花賞馬は?
②ダンスインザダーク産駒で最初に菊花賞を制した馬は?
③デビューから菊花賞制覇までの日数が最も短い馬は?
私は、①は不覚にもわからず、②はすぐにわかって挙手したが気付いてもらえず、③もすぐにわかって挙手して、今度は気付いてもらえて正解。グッズの入った袋を貰えました
そしてようやく本題である菊花賞の展望に。
予想家2人は◎ゴールドシップで、○▲にユウキソルジャーとスカイディグニティを推していた。
ただ「騎手や厩舎関係者は、それほど“ゴールドシップ絶対”とは思っていない」という話を聞けて、「ほお~」と思った。
さらに「F永騎手、A山騎手、S藤騎手はかなり自信があるようで、特にA山騎手は神戸新聞杯の直後に『これなら次(菊花賞)は勝てるわ』と豪語していた」という裏話まで聞けた。
う~~~ん、私はユウキソルジャー(A山騎乗馬)を本命にするつもりなので、これで人気になったら嫌だなあ・・・。
最後はグッズ抽選会が行われた。
私はすでにクイズ大会でグッズを貰えたので「別に当たらなくてもいいや」と思っていたのだが、なんと「オルフェーヴルのクッション」が当たった。
写真がそのクッションです。この裏面は、オルフェーヴルの顔写真がプリントされてます。ネットで調べたら1600円する品物らしい。
100人以上いる中での抽選会でこんなの貰えるなんて、かなりツイてるわ~。
ウキウキ気分で家に帰り、クイズ大会で貰ったグッズ袋の中を開けたらこれもなかなかの内容。
「Gate J」オリジナルのタオル、ターフィーのストラップ、馬運車のミニカー、そしてカレンブラックヒルのプリントがされた500円分のクオカード。
あんな簡単なクイズに答えただけでこれだけ貰えるなんて、ほんっとにツイてるわ~。
・・・週末のツキを全てここで使ってしまったような気もします(笑)。
<クイズの答え>
①マンハッタンカフェ(2001年)。もう10年も関東馬は勝ってないのか・・・。
②ザッツザプレンティ(2003年)。ダンス産駒の菊花賞馬は他にはデルタブルース(2004年)、スリーロールス(2009年)。
③オウケンブルースリ(2008年)。デビューから184日で制覇。
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