ブロンコスｖｓレイヴンズが面白すぎ。

昨日書いた通り、今日は朝からＮＦＬのディビジョナルプレーオフ２試合をテレビ観戦。

まず、デンバー・ブロンコスｖｓボルティモア・レイヴンズは、レイヴンズが４度リードされるも追いつき、最後は延長戦でフィールドゴールを決めて逆転勝利。
レイヴンズで凄かったのは、第４クォーター最後の残り１分という状況で決まった「超ロングパスからのタッチダウンによる同点劇」。「アイシールド２１」もビックリな劇的な展開だった。
ロングパスが決まった瞬間、思わず「げえええぇぇぇっ！？」と声が出ました（笑）。
この試合はパントリターンから、インターセプトから、挙句の果てにはキックオフリターンからのタッチダウンが見られるという、かなり面白い試合でした。

次にサンフランシスコ・４９ｅｒｓ ｖｓグリーンベイ・パッカーズは、第３クォーターまで追いつき追い越されのシーソーゲームだったが、最後は４９ｅｒｓが振り切った。
見ていて面白かったのは４９ｅｒｓのＱＢケイパーニックで、２回も自らのランでタッチダウンをもぎ取っていた。ＱＢなのに足が速くて、自らガンガン攻め込むというのは珍しいような。

こんな感じでアメフト観戦を楽しんでます。
明日も早朝からの生中継を楽しむ予定。
でも、今夜はプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドｖｓリヴァプールの中継も楽しみだったりする。ちなみにＮＨＫ－ＢＳ１で２３時からの中継です。
見るものには困らない３連休だなあ。