愛馬レッドジョーカーが屈腱炎を発症しました。
今日、東京サラブレッドクラブの公式ページで愛馬の近況を見た。
愛馬4号のレッドジョーカーの屈腱炎が発覚した。
あ~あ、これで引退かあ、と思ったら「JRAから最新鋭の治療を施したいとの打診があったので治療のための細胞の移植手術を行う」とのこと。
う~~~ん、どうなんだろうかこの判断は。
この馬は500万下を勝ち負けできるかどうかの馬で、仮に屈腱炎が治ったとしても重賞での活躍が見込めるという馬とは思えない。残念ながら。
ぶっちゃけ「今後の馬の医学の発展のために実験台になる」ぐらいの意義しかないような気がする。
そして、当たり前だが、その治るまでの期間も出資者である私は会費を払わなくてはいけないわけである。
屈腱炎が治るまでの期間の会費を、治った後に活躍してペイできるとは到底思えないんだよなあ・・・。
要するに、「潔くここで引退した方がいいのでは?」という話です。
「愛が無い」と言われても仕方ないが、率直な感想です。
あと、今回の近況報告の中で藤沢調教師が「キャリアも浅く、これからの馬と思っていた」とぬかしているが、「これまで放牧ばっかりでロクに使わなかっただけじゃねえか」とかなり腹が立った。
「藤沢の馬の馬券は二度と買わねえ」とは言わないが、「藤沢に入厩する馬には二度と出資しねえ」とは言いたい。
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