東海SとAJC杯の感想とか。
東海SとAJC杯が終わった。
東海Sを制したのはグレープブランデー(4番人気)。
中団から力強く伸びて一気に差し切り、3馬身差の快勝。
これまで人気を背負いながら負けることが多い馬だったが、今日は結果を残した。ただ、アテにならない馬ではあるので、今日の勝利で「復活なった!」と喜んではいけないような気はする。
期待した◎アイファーソング(9番人気)は8着。
期待通りに軽快に逃げたが、直線であっさり捕まって終了。
まあ、前半1000mが60.4秒というそこそこのハイペースでの逃げだったこと&馬体重+12kgということを考えればこんなものかもしれない。でももう一回狙ってはみたい。
AJC杯を制したのはダノンバラード(3番人気)。
中団からインにささりまくって、トランスワープ(2着/5番人気)の進路を妨害しまくって1位入線。昨年までなら余裕で降着だったと思うが、「逆転はしなかった」という判断により着順の変更無し。まあ、そういうルールだから仕方ない。しかし、あれだけ妨害して1位入線が認められるというのは、やはり違和感があるなあ・・・。ちなみに、ダノンバラードの鞍上のベリーは6日間の騎乗停止になりました。
勝ち馬の今後だが、とりあえずあの斜行癖をなんとかして欲しい。でないと、「ダノンバラードに斜行されて被害を受ける」ことまで考慮に入れて馬券を買わないといけなくなるので。
期待した◎ゲシュタルト(8番人気)は9着。
直線でダノンバラードに進路を妨害されたトランスワープのさらに内側にいて、めっちゃくちゃに被害を受けてしまった。それなりにいい位置にいたのに、あんな被害を受けては話にならん。なんて言うか、馬券が当たらない時はこんなものよね・・・。
最後に、愛馬5号のレッドアーヴィングが芝1600m@中京の500万下に出走して7着。
スタートで出遅れて、直線ではじりじり伸びての7着だった。まあ、復帰初戦ならこんなものかもしれない。一叩きして、次走で変わり身を見せてくれることを期待します。
というわけで、今日も今日とて何もいいとこ無し。
「止まない雨は無い」と考えて、諦めずに馬券を買い続けるのみです。
今日は他にたいしたネタも無いので、風呂に入ってとっとと寝ます。
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