日経新春杯の感想。

日経新春杯が終わった。

勝ったのは伏兵のカポーティスター（１０番人気）。
１枠から道中はインでじっと我慢して、直線では鋭く抜け出て快勝。１０００万下を勝ったばかりで、かつ３ヶ月の休み明けということで軽視したが、内枠＆５２ｋｇの軽ハンデなら買わなくてはいけなかったか。
さて、この馬が今後どうなるかという話だが、一流馬相手ではまだまだ厳しいと思う。

期待した◎ホッコーガンバ（１１番人気）は９着。
予想通りに逃げの手に出たが、他にも先行策を取る馬が多く、２４００ｍの競馬にしてはそこそこのペースになってしまった。４角で引き離すこともできず、直線ではあっさりと差されてしまった。
まあ、逃げ馬が負ける時はこんなもの。もちろん次走も買います。１回の負けで逃げ馬を見切るのはアホのすることです。

というわけで今日も重賞は当たらなかったが、中山＆京都の１０レースが当たって今日はほぼチャラで終わった。
とりあえず、今年の初的中を済ませることができて一安心です（笑）。

さ～て、これから明日の京成杯の予想をするぞ～。