シルクロードＳと根岸Ｓの感想。

今日も特に何も無い一日だったので、重賞でも振り返る。

シルクロードＳ＠京都は、ドリームバレンチノ（２番人気）が勝利。
好位から叩き合いを制して重賞２勝目を挙げた。
昨秋のスプリンターズＳでロードカナロア、カレンチャンに続く３着に入った馬なので、ここでは格上だったということだろう。でも本番（高松宮記念）でそのロードカナロアを逆転できるかというとちょっと厳しいかなあ。

根岸Ｓ＠府中は、メイショウマシュウ（５番人気）が勝利。
４角１５番手という絶望的な位置から馬群を突き抜けて差し切った。
ただ、本番（フェブラリーＳ）でもこんな競馬ができるとは思えないなあ・・・と書いて思ったのだが、昨年の根岸Ｓ勝ち馬のシルクフォーチュンも、「根岸Ｓを直線一気で差し切り→フェブラリーＳでも追い込んで２着」だった。
なので、メイショウマシュウも軽視してはいけないのかもしれない。

今日の馬券は、シルクロードＳでマジンプロスパー（６番人気）の単複と馬連だけを少々買ったが、４着だったために外れ。
ただ、久々に「惜しいっ！」と思える馬券だった。こう思える馬券を買えただけでも前進だと思うことにします。