日本ｖｓラトビア戦。

今朝起きて外を見たら、雪はまっっったく積もっていなかった。まあ、そんなことだろうと思った。
一応「昼になって雪が激しく降る」ことを想定して長靴持参で出社したが、これも出番無し。
天気予報はもう少しやる気を見せろと言いたい。

今夜は親善試合の日本ｖｓラトビアが行われた。
ちなみにラトビアはリトアニア、エストニアとともに“バルト三国”と呼ばれている。ソ連から独立したのが１９９１年で、大学入試で地理を選択していた者としては「絶対に覚えておくべき国名」だったなあ。
まあそんなことはどうでもよくて。

結果は３－０で日本が勝利。

ＦＷ岡崎が２ゴール、ＭＦ本田が１ゴールでの３得点での快勝だった。
ラトビアはひたすら引きまくるチームだったから、そういう相手を崩すシミュレーションとしてはよかったのではないだろうか。

それにしても。
こんなクソ寒い日本に、長時間かけて欧州組を移動させて試合させることに何の意味があるのかなあとは思う。
・・・まあ意味があるとすれば、“サッカー協会の集金”ぐらいかなあ。それなりにお客は入っていたようだし。
とりあえず、今回の試合のせいで欧州組が調子を落とさないことを祈ります。