ブライアンズタイム死去。
昨日の東京は“春の嵐”という感じで凄まじい風雨だったが、今日は一転して暖かい陽気だった。
でも週末はまた崩れるらしい。面倒くさいことこの上ない。て言うか、週末に雨が降るのは滅入るなあ・・・。
今日会社で知って、危うく「マジで!?」と声が出そうになった話。
名種牡馬・ブライアンズタイムが、事故で今日死亡したらしい。28歳だから充分に生きたわけだが、それでもショックではある。
ブライアンズタイムは、初年度産駒でナリタブライアン(牡馬三冠などGⅠ・5勝)を輩出していきなり大ブレーク。
その後もマヤノトップガン、タニノギムレットなどの名馬を輩出し続け、昨年もレインボーダリアがエリザベス女王杯を制すなど、種牡馬として息の長い活躍を見せた。
1990年代~2000年代はサンデーサイレンス、トニービンと並んで“種牡馬御三家”と言われたものです。
個人的にはブライアンズタイム産駒で、G1を取るくらいに活躍した馬で好きだった馬はいない。だってトニービン産駒の方が好きだったし(笑)。
でも、G2~3で活躍するくらいのブライアンズタイム産駒にはトーセンブライトとかラントゥザフリーズとか、好きな馬&馬券でお世話になった馬もいました。
そう言えば、愛馬4号のレッドエレンシアの母の父はブライアンズタイムだから、そういうお世話のなり方もありました。
何はともあれ、お疲れ様でした。
1990年代、2000年代、2010年代でG1馬を輩出したという偉大な種牡馬でした。
合掌。
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