ブンデスリーガ勢強し。

今朝の「ＺＩＰ！」を見て驚いた話。

昨晩行われた欧州チャンピオンズリーグ準決勝、ドルトムント（ドイツ）ｖｓレアル・マドリード（スペイン）のニュースが流れた。
そして右上には「Ｃ・ロナウドが奮闘！」と書いてあった。
「ということは、レアルが勝ったのか」と思ったら、確かにロナウドはゴールを決めたが、試合は４－１でドルトムントが圧勝していた。

何、ドルトムントに恨みでもあるの？

というのは冗談で、「Ｃ・ロナウド」の名前を出さないと誰もわからないからなのだろう。
確かに「レバンドフスキ（ドルトムントのエースで、この試合の全４得点を叩き出した）が大爆発！」とか書かれても「誰？」ということになるだろう（笑）。

それにしても。
前の日に行われた準決勝もう一試合のバイエルン（ドイツ）ｖｓバルセロナ（スペイン）はバイエルンが４－０で圧勝したし、このまま行けば決勝はドイツ勢同士の試合になりそう。
時代はブンデスリーガなのか！？