【J特】試合には勝ったが予選リーグ敗退。

今日はナビスコ杯予選リーグ第６節、東京ｖｓ新潟＠国立。

結果は２－１で勝利。

前半はバー直撃のシュートを食らうなど危ないシーンを作られながらも０－０で折り返す。
そして後半６分、ＭＦ東のマイナスの折り返しをＭＦ石川がダイレクトで打って鮮やかな先制ゴール！なんか、２００９年の絶好調時を思わせる見事なゴールだった。
しかしその後、新潟ＦＷ岡本に高さを生かされたヘディングを決められて追いつかれてしまう・・・。
このままでは予選リーグ敗退が確定となってしまうわけだが、それを“救いかけた”のが途中出場のＭＦ三田。後半３７分に、ドリブルから右にはたく→ＤＦ徳永がマイナスで折り返す→三田がダイレクトでシュート！これが見事に決まって再度リードを奪う。
試合はそのまま２－１で終了。
これで予選突破に希望を繋いだ・・・と思ったら。

予選突破のライバルの鹿島とＣ大阪が勝って、予選突破を決めていた。
つまり、今日の勝利は全くの無意味になってしまいました・・・。

しかも、試合中にはＭＦ長谷川アーリアが負傷交代してしまい、これも今後を思うと痛い。
まあ、今日は石川の復活と三田の台頭を喜ぶとしましょう。