閉塞感漂うブルガリア戦。
昨日「ジョワドヴィーヴル死す」という話を書いたが、今日は2011年のマイルCS2着などの活躍を見せたフィフスペトルが調教中の事故で死亡した。
・・・偶然なのだろうけど、呪われているのかなあ、とか思ったり。
暗い話はこのくらいで、と言いたいところだがやっぱり暗い話を(笑)。
今日は親善試合の日本vsブルガリアが行われたが0-2で完敗。
開始早々に無回転FKを決められ、後半にはセットプレーからMF長谷部がダイレクトボレーでオウンゴールを叩き込み、攻めては惜しいシーンを作りながらも決めきれなかったり、オフサイドにかかりまくったりで、なんだかなあという試合だった。
相も変わらずセットプレーでやられるという問題点は改善されず。まあ、先制点のFKは事故的な失点だけど。あんなにブレまくるFKは久々に見ました。あれでGK川島を責めるのはちょっとかわいそう。
攻撃陣は、先発FW前田は「あ、いたの?」というぐらい存在感が無く、後半に出場したFWハーフナーは「わざと外してるの?」と言いたくなるレベル。1トップのFWならひいき目100%だが東京FW渡辺の方がマシだと思う。
他の攻撃陣もMF香川はまだマシだったと思うが、他はかなり残念な感じ。もう少しミドルを打つ意識が欲しいと感じた。
来週のオーストラリア戦は、今日のメンバーに本田、岡崎が加わるかもというところだが、そんなに劇的に変わるかというとちょっと疑問。
う~~~ん、ちょっと閉塞感があるなあ・・・。
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