３０代最後の夜。

今日は私にとって３０代最後の日。つまり明日が４０歳の誕生日である。

ありきたりな言い方だが、子供の頃は４０歳というと「立派な大人」というイメージだった。「四十にして惑わず」なんて言葉もあるくらいですし。
全く関係ないが、野球の門田博光が４０歳でも活躍して「不惑の大砲」と呼ばれ、そこで「不惑」という言葉を覚えた人、正直に手を挙げなさい（笑）。

まあ、それはともかく。
で、いざ自分が４０歳になろうとして思うことは、「２０歳の頃から本質的には何も変わってないのかなあ」ということである。
そりゃあ経済的には豊かになったが、物の考え方とかはそんなに変わってない、と思う。具体的なことを書くとキリが無いので書かないが。

今から１０年後、５０歳になろうとする時もこんな感じなのだろうか。
・・・こんな感じな気がするなあ（笑）。
以上、３０代最後のたわ言でした。