欧州ＣＬ決勝の感想。

日本時間の今朝に行われた欧州チャンピオンズリーグ決勝、バイエルンｖｓドルトムントの“ドイツ対決”。

結果はご存知の通りバイエルンが２－１で勝利。

昨日「ライバルチームから主力を引き抜くようなチームは大嫌いだ（笑）」（→ドルトムントからＭＦゲッツェを引き抜いたバイエルンのことです）と書いたが、残念ながらバイエルンが勝ってしまった。
まあ、バイエルンの選手にはＭＦリベリとかＭＦロッベンとかＧＫノイアーとか好きな選手も多いので、「死ぬほど腹立たしい」ということはないです（笑）。

攻守に締まったプレーが多い好試合だったが、見ていて思ったのは、「ノイアー凄え～」ということ。
序盤からドルトムントが攻めまくっていたが、ことごとくノイアーが好セーブで防いでいた印象がある。１失点はＰＫでのもので、「ノイアーのせいで失点した」というシーンは無かった。ドルトムントのＧＫヴァイデンフェラーも好セーブがあったが、ノイアーには敵わない感じ。
やっぱりＧＫって大事だなあ、と思う試合でした。

でも、次シーズンは日本人選手が欧州ＣＬで活躍するシーンを見たいなあ。