まだまだＷ杯予選の話。

今日は久々に休日出勤でまったりお仕事。
休日のオフィスは空調が止まっているが、窓を開ければどうということはない。なんだかんだで５時間ぐらい仕事したが、平日に残業するよりはマシです。

夜はＡＫＢの総選挙をやっているらしいが、まったくもってどうでもいいです（笑）。

というわけでまたＷ杯予選の話。
と言っても今度は他の大陸の予選の話。当たり前だがアジア以外の予選も行われていて、地域によってはなかなか面白い状況である。

欧州は最も無難で、「ここが予選敗退しそうなの！？」という国は無い。
まあ、欧州予選はプレーオフの組み合わせが決まってからが本番だと思います（笑）。

中南米予選はなかなか面白い状況で、Ｗ杯５大会連続ベスト１６のメキシコが１勝４分で３位（他国より消化試合が１試合多いにもかかわらず）と、かなり苦戦している。
メキシコが出場逃したら驚くのだけどなあ。

一番の驚きが南米予選。
ブラジルがいないので（開催国枠で出場のため）首位・アルゼンチンは納得のところだが、２位以下がコロンビア、エクアドル、チリ、ベネズエラである。南アフリカ大会４位のウルグアイは７位、同大会で日本を負かしたパラグアイは最下位なのですよ。う～む、南米予選は恐ろしいぜ・・・。
個人的にはベネズエラが５位というのも驚きである。ベネズエラといえば「野球の国」というイメージだが（日本に来たベネズエラ人選手にはペタジーニ、カブレラ、ラミレスなど）、サッカーも強くなってきたのね。

そんな感じで世界各地で楽しい予選を繰り広げているわけだが、ＢＳ・ＣＳともに中継がほっとんど無いというのは悲し過ぎる。
せめてスカパーはもう少しやる気を見せろと言いたいです。