宝塚記念の感想とか。
宝塚記念が終わった。
勝ったのはゴールドシップ(2番人気)。
今日はスタートを決めて先行策を取り、4角から“3強”での叩き合いになったがあっさりと抜け出して完勝。
・・・こんな競馬できるなら前からやってくれよと言いたいわ・・・。
まあ、この馬も「グランプリレース(宝塚記念&有馬記念)にはべらぼうに強い馬」ということなのかもしれない。
2着には“3強”の一角を崩したダノンバラード(5番人気)。
逃げたシルポート(10着/6番人気)から離れた2番手を追走して、そのままなだれ込んで2着確保。まあ、「前に行けばいいことあるよね」という典型ですな。
そして3・4着にジェンティルドンナ(1番人気)とフェノーメノ(3番人気)。
まさか、先行するダノンバラードすら交わせないとはねえ・・・。
前者は休み明け、後者は天皇賞(春)の反動なのだろうか。
終わってみれば何とでも言えるわけだが、「『この3頭で堅い』というつもりはない」と書いた自分は褒めてあげたい(笑)。
期待した◎ナカヤマナイト(7番人気)は6着。
後方からそのままなだれ込んだだけ。柴田善に期待した私がバカでした。
あと、愛馬の話をする。
愛馬6号のレッドラヴィータは2着。
好位から粘り込みを図ったが、勝ち馬の決め手に屈した。でも、これならすぐに勝てそうな気もする。
愛馬4号のレッドエレンシアも2着。
好位のインから伸びようとしたら前が塞がって伸び切れず、ようやく前が開いたところを伸びたが前を捕らえ切れず。
要するに「三浦(鞍上)死ね」としか言いようがないです(笑)。これもそのうち勝てそうな気はするのだが、そう言ってもう1年以上経つからなあ・・・。
まあ、どちらも2着なのでそこそこのお金(=賞金)を獲得できたのはよしとしましょう。
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