東アジアカップ開幕。

今日は久々に献血に行った（＠有楽町）。
予約せずに１１時半頃に行ったら「１３時から献血を始めることになる（＝１時間半待ち）けれどよろしいですか？」とか言われた。どんだけ混んでるんだよ・・・とか思った。
ちなみに、今日は暇つぶしに３ＤＳ持ってたんで待って献血しました。
それにしても、これだけ「献血したい」という需要があるのだから、もっと人が集まるところに献血ルームを作ってもいいのでは、とか思った。

話は変わって、今日から東アジアカップが開幕した。
早速今日は女子の日本ｖｓ中国戦が行われ、

２－０で日本の勝利！

前半３５分にＭＦ安藤が代表では３年ぶりとなるゴールで先制し、後半には途中出場のＭＦ中島が代表では初めてのゴールを決めて追加点。
守備ではピンチらしいピンチはあまりなく、危なげなく快勝した。

中国は前半の途中ですでにバテていて、動きの面で危機は全く無かった。中国って昔は強かったんだけどなあ・・・。どうしてこうなったのだろう。
そんな中国に２点しか取れなかったのは正直言って不満ではある。
見ていて思ったのはサイドハーフ（右の安藤、左の川澄）とサイドバック（右の有吉、左の宇津木）との連携がイマイチで、攻撃に迫力が無いなあということ。サイドバックのレギュラー（右の近賀、左の鮫島）が負傷で不在なので仕方ないのかもしれないが、もう少しなんとかならないものかねえ。

いいところを挙げると、ＦＷ大儀見の安定感の素晴らしさ。
今日は周りを使うことに徹したのか、ゴールこそ無かったが２アシスト。特に２点目の裏に抜け出る→縦パスを収める→中島へパスという、鮮やかなポストプレーには「上手いな～」と感動した。
逆に言うと、大儀見がいなかったらと思うとゾッとするのだけど。

というわけで、女子は快勝で開幕することができた。
明日は男子の番（対戦相手も同じ中国）だが、きっちり続いて欲しいです。