神戸新聞杯とオールカマーの感想。

神戸新聞杯とオールカマーが終わった。

神戸新聞杯は圧倒的１番人気に応えてエピファネイアが勝利。
道中は好位を進み、４角で大外から先行勢を捕まえに行き、直線では他馬を突き放しての完勝。
まあ、終わってみれば他馬とは格が二枚くらい違った。菊花賞で逆転しそうな馬もいないっぽいし、鞍上の福永にとって悲願の牡馬クラシック初制覇はかなり濃厚な雰囲気。
・・・でも福永なら、そんな状況でも負けてしまうような気がするんだよなあ（笑）。
前年度のＰＯＧで持っていたサトノノブレス（２番人気）は３着。インからの競馬だったが、瞬発力の差で軽～く突き放された。本番ではもっと早めの競馬をしないとどうにもならないだろうなあ。

オールカマーは伏兵のヴェルデグリーン（９番人気）が大外から突き抜けて重賞初勝利。
・・・準オープンしか勝ってなくて、新潟大賞典惨敗からの休み明けの馬は買えないわ・・・。まあ、そういう馬が勝ってしまう程度のレベルだったということでしょう。
期待した◎ダイワファルコン（４番人気）は８着惨敗。
４角での手応えの悪さで「あ～、外れたわ・・・」と諦めました（笑）。休み明けのせいかねえ。

というわけで、久々の予想だったが思いっきり外れ。
来週は秋Ｇ１開幕戦のスプリンターズＳだが、せめて“かする”くらいの予想はしたいです。