菊花賞の感想。
菊花賞が終わった。
勝ったのは圧倒的1番人気に応えてエピファネイア。
道中は好位を進み、直線では早めに先頭に立ってそのまま押し切る横綱相撲。
まあ、さすがにここでは力が違った。ただ、その力をきちんと発揮させた鞍上・福永はうまく乗ったと思う。福永はこれで悲願の牡馬クラシック制覇。とりあえずはおめでとう、なのかなあ?ちょっと遅過ぎたけど(笑)。
エピファネイアはこれからは古馬との対戦やキズナなどの同期のライバルとの対戦が待っているわけだが、「好位で競馬ができる」のは強みなので、充分勝ち負けできると思う。
このまま有馬記念直行だったら◎にするかもしれない。
期待した◎サトノノブレス(5番人気)は2着。
道中はじっとインで構えてコースロスを抑え、4角でもインを付いた。直線ではエピファネイアにはぶっちぎられたが、粘るバンデ(3着/3番人気)を差し切って2着を確保した。
いや~~~、最後の直線では思わず「岩田差せ差せ差せ~~~!」と声が出た(笑)。今日は彼女が外出していて留守番なので、思う存分声が出せました。
この馬にはPOG期間ではいい思いができなかったが、ようやくいい思いができました。
馬券は馬連&複勝を的中できて余裕のプラス。
いい気分で週末を終えられそうです。
さて、今日はこの後はJ2観戦も楽しみだが、18時からはNHK-BSで天皇杯4回戦の抽選会が生放送される模様。これもすっごく気になる。
東京の対戦相手&試合会場はどこになるのだろうか・・・。
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