また2着。
昨晩は凱旋門賞が行われた。
結果はご存知の通り、フランスの3歳牝馬トレヴがオルフェーヴルを5馬身差ぶっちぎって圧勝。
日本馬はオルフェ2着、キズナ4着に終わった。
まあ、「トレヴ強え~~~」の一言でした。
直線に入って早めに先頭に立ってそのまま押し切るどころか突き放すのだから、「強い」以外に書きようがない。
あれを「オルフェ&キズナは早めに捕まえに行けばよかった」とか言うのはちょっと違うような気がする。
というわけで、日本馬の挑戦は今年も2着(通算4回目)に終わった。
昨年は「紙一重だが、分厚い紙一重だ・・・」と思ったが、今年はぶっちぎられての2着なのであまり悔しさは無い。
オルフェの池江師はかなりがっかりしていたようだが、この敗戦にめげずまた挑戦して欲しいです。
な~に、日本馬はドバイWCだって香港スプリントだって制したのだから、凱旋門賞だっていつか勝てるさ。
・・・そのくらいの気持ちで頑張れば、いつかは凱旋門賞という重い扉も開くと信じてます。
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