今更ながら天皇賞（秋）の感想。

今日は特に何も無い一日。
元巨人の川上哲治氏が死去した、なんてことがあったぐらい。私は巨人のＶ９は見ていないので、特に思うことはないです。

だいぶ遅くなってしまったが天皇賞（秋）の感想を。

勝ったのは◎ジャスタウェイ（５番人気）！

前半５ハロン５８．４秒というそこそこのハイペースの中団につけ、直線で馬場のど真ん中を一気に突き抜けた。
先行したジェンティルドンナ（２着／１番人気）をあっっっさりと突き放したのには驚いた。こんなに強い馬だったっけ・・・？◎にしておいて言うのもなんだが（笑）。ただ、これで「本格化」というのは違うような気はする。

鞍上の福永はこれで２週連続Ｇ１制覇。
先週の「初の牡馬クラシック制覇」に続いて「初の天皇賞制覇」を成し遂げた。う～～～む、これは「福永覚醒」と見るべきなのか「福永確変」と見るべきなのか。どちらにせよ、しばらくは福永を買っておくべきなのかもしれない。

というわけで、馬券的には単勝・複勝・馬連と完璧に的中。
「馬券は（基本的に）１週１０００円まで」と決めているので大勝ちはしなかったが、先週に続いて回収率的には素晴らしい結果になった。
日曜日はＰＯＧで私が指名しているラングレー（父ディープインパクト）も勝ったし、ツキがありまくったということなのだろう。
まあ、来週までこの勢いは続いていないと思いますよ、と今のうちから予防線を張っておきます（笑）。