2013年の競馬を振り返る。
今日は嫁さんは先に実家に帰り、私は国立へ天皇杯を見に行った。私のわがままを聞いてくれた嫁さんには感謝してます。
・・・負けちゃったけどさ・・・。
私は明日に嫁さんの実家(新潟)に行くので、年内の更新は今日が最後になります。
なので、競馬とFC東京の振り返りを書いておきます。
まずは競馬。
・・・と書き出したものの、今年は本っ当に“競馬への熱意”が薄れた年だった。
やっぱり年明け早々の「ダノンバラード@AJC杯での大斜行も降着無し」は大きかった。あれで「なんか、競馬はどうでもいいや」という気持ちが強くなった。
これに加えて、結婚することになって馬券購入を控えようと決意し、さらに競馬への熱意は薄れた。
ちなみに、挙式以降はグルーンチャンネル(競馬専門チャンネル)は解約したし、競馬雑誌の「サラブレ」、土日の東スポは1回も買っていません。
そんな私が今年の競馬を語ります(笑)。
今年の競馬は、なんと言うか不完全燃焼的な1年だったと思う。
特に「古馬王道路線」はその傾向が強かった。
天皇賞・春はゴールドシップが人気を背負って完敗。
宝塚記念は「4強対決」と騒がれながらオルフェーヴルが回避するは、ダノンバラードに2着に割り込まれる。
天皇賞・秋はジェンティルドンナがジャスタウェイにちぎられる。
ジャパンカップと有馬記念はそれぞれ1番人気(ジェンティルドンナ、オルフェーヴル)が勝ったが、出走メンバー自体はかなり小粒になってしまった。まあフェノーメノの離脱&3歳馬が出走してこないせいではあるのだけど。
そして、来年は有馬記念でオルフェーヴルにぶっちぎられたメンバーで争うことになる。
・・・なんか、これで盛り上がれというのも厳しい気がする。
馬券的には、秋から「基本的に1週間で1000円まで(好きな馬が出てきた時はその限りではない)」という買い方にしたら、おそらくはプラスで終われた(笑)。
来年もこういう買い方で行こうとは思うが、しばらくはG1も無いので馬券の予想はお休みします。とりあえず、フェブラリーSまでは休みます。
まあ、買う額が減ったり、熱意が薄れたとは言ってもまだまだ競馬は好きだったりします。
競馬が無くなったら寂しくなるので、競馬界には頑張ってもらいたいです。
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