有馬記念の感想。
有馬記念が終わって早や6時間ほど。
勝ったのは圧倒的1番人気に応えたオルフェーヴル。
最初は後方に構え、2周目の3角あたりから動いて早めに先頭に立ち、直線では後続を話す一方。終わってみれば2着のウインバリアシオン(4番人気)に8馬身差をつけてのぶっちぎり。引退レースだというのに圧巻の強さを見せつけた。
いやあ、強かったっすね。
それ以外に言葉が無いです。
「5歳馬の有馬記念での引退レースは不振」とか粗を探したが、全っっっく関係無し。ここまで強さを見せつけてくれれば外れても悔いは無いです。
期待した◎アドマイヤラクティ(3番人気)は11着大敗。
今日は先行策を見せたが、今日は先行勢が全滅したように厳しいペースだった。ジャパンカップのように後方待機策だったら違う結果だったかもしれないが、それこそ“結果論”である。
というわけで、「今年最後の中央G1」は外れで終わった。
しかし、明日は阪神Cもある。
私の大好きなクラレントの単勝が12倍もつくと知ったら買うしかないよねえ(笑)。
・・・傷を広げるだけという気もするが、細かいことは気にしない。
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