嫁さんの実家に行きました(その1)。
まずはあけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
昨年末(と言っても2日前だが)は嫁さんの実家(@新潟の塩沢)に行った。で、今日帰ってきたのでその振り返りを。
30日の午後には着いたのだが、塩沢駅は←こんな感じの雪景色。「ああ、雪国に来たんだなあ」と軽く実感。
そして嫁さんの実家に到着。
嫁さんの実家は春~秋は米農家だが、冬はスキー宿に変わる。
そして、年末~年始はスキー客の多いシーズン。
・・・ええ、嫁さんの両親への挨拶もそこそこにスキー宿の手伝いモードに突入しました。
何をするかというと、昼は「昼食を食べに来た&飲みに来たお客さんへの品物出し」、「食べ終わったお客さんの食器片付け」、「片付けた後のテーブル拭き」、「洗い終わった食器の棚への並び替え」などなど。いや、もう普通に従業員ですよ。宿のエプロンも着用してたし(笑)。
ちなみに、ここのスキー宿はいわゆる「普通のカレーで700円ぐらい取る」ようなところです(笑)。
ただ、カレーは業務用のカレールーをベースにお肉とかも入れて、一応は“手作り感”があるのでまだマシな方。お米は塩沢産のコシヒカリだし(作っているのは嫁さんの実家)。
他のメニューの牛丼やモツ煮とかは“レンジでチン”です(笑)。これらを作っている時(「作る」と言っていいのか?)は「レンジは“チン”と鳴る前に止めて」と言われました。なぜかと言うと「お客さんに“チン”という音を聞かせたくない」ということらしい。なるほど、そういうところには気は使うのか、と軽く感心(笑)。
そんなこんなで16時を過ぎると、今度は宿に泊まる人向けへの夕食の準備。これも30人以上の夕食を準備するのでかなり大変。
私は食器&食事を並べるだけだからいいが、お義母さん、嫁さん、義妹さんなどは30人以上の分の食事を作るわけで、大変だったと思う。実際、キッチンは怒号が飛び交う“戦場”でしたよ・・・。
この「スキー宿の話」はまだまだネタがあるので続きは明日にでも。
で、今日最後に一言だが、
「スキー場で食べるカレーは高いと思うかもしれないけれど、裏では結構大変なんですよ。」
ということだけは言っておきたいです(笑)。
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