出て行くばかりの移籍話。

今日は中学・高校の将棋部の顧問の先生のお通夜だった。
昨年あたりからだいぶ悪いとは聞いていたのだが、実際に亡くなられると寂しいです。
お通夜では将棋部の知り合いに会うかと思ったが、時間が悪かったのか誰にも会えず。ビール飲んで適当に食べて帰ってきました。

今日はＦＣ東京の移籍話が３件発表された。

帰ってくるのがＭＦ梶山（Ｊ２大分から）。
出て行くのがＦＷ林（Ｊ２岡山へレンタル）、ＦＷ重松（Ｊ２栃木へ完全移籍）。

梶山はケガの治療中で、夏過ぎまでは戦力にならないのが確定。て言うか、梶山の膝はもう完治しないのではないだろうか・・・。

林は大卒から２年で公式戦１得点では、レンタル移籍もしかたないか。ただ、林は試合に出られれば化けそうな予感はあったので、岡山で花開くことを期待します。

重松は正直言って「まさかの」完全移籍。ここ３年はレンタル移籍で修行していたが、いつかは東京に帰って来てくれると思っていた。まさか完全移籍で栃木に行くとは思わなかった・・・。
デビューの年に点を取りまくっているのを見た時は「東京にも期待の若手ストライカーが誕生した」と思ったんだけどなあ・・・。なんか、ＭＦ大竹の時も似たようなことを書いてた気が。
まあ、まだ２２歳と若いので、栃木でブレイクしてくれることを期待します。

さて、こんな感じで出て行くばかりの話でちょっとブルーな気分。
誰か大物外国人とか加入してくれないかな～。