手倉森ジャパン初陣＆本田セリエＡデビュー。

今日は３連休最終日。
渋谷に出かけたりもしたが、基本的には家でサッカー・アメフト・競馬・将棋を見て過ごす。

アメフトと競馬の話は割愛して（特に書きたいことも無いし）、まずはサッカーの話を。

昨日書いた、アジアＵ－２２選手権の日本ｖｓイランだが、３－３のドローに終わった。
先制される→追い付く＆逆転する→追い付かれる＆逆転される→追い付いてドローという、出入りの激しいサッカーだった。

日本の得点はＦＷ浅野（広島）のドリブル突破からのゴールや、ＭＦ中島（ヴェルディ）のスーパーミドル炸裂など、“個の力”だけで奪った。
失点はＰＫ献上や１ｖｓ１から振り向きざまに決められるなど、ＤＦの能力不足で決められた。
まあ、チーム結成から６日間で戦っているのだから、攻守ともに「個人能力に頼るサッカー」になるのは仕方ない話。ただ、守備陣、特にＣＢはもう少しどうにかならんか・・・とは思った。

この後の日程は、日本時間の明日深夜にクウェート戦、木曜夜中にオーストラリア戦（テレビ中継はＣＳのテレ朝チャンネル２のみ）。
少しはチームらしい戦い方ができるようになることを祈ります。

あと、今朝のニュースで報じられまくっていたが、ミランに移籍した本田がセリエＡのサッスオーロ戦で途中出場した。
ポスト直撃のシュートを放つなど惜しいシーンもあったが、チームは３－４で負け。評価はまずまず良かったようなので、次戦からはスタメンもありそう。
とりあえず、今のミランは「下手したら降格」の可能性もある（降格圏内まで勝ち点差６）ので、なんとか立て直して欲しいです。