寒いホーム開幕戦。
今日はJ1第2節、東京vs甲府@味スタ。
結果は1-1のドロー。
前半5分にFWエドゥーのシュートを甲府GKが処理し損ねてラッキーな形での先制点。
しかしその後は甲府の5バックに手を焼き、逆にカウンターから危ないシーンをいくつか作られる。
そして後半27分に甲府FWクリスティアーノに鮮やかなボレーシュートを決められて追いつかれ、その後は甲府の決定力の無さに助けられてなんとかドローで凌いだ、という感じ。
う~~~ん、今日に関して言えば、DF森重が競り勝てない、DF太田の裏を狙われまくる、FW渡辺は右ウイングで何がしたいのかわからない、MF東&三田のセンターハーフ2人はずるずる下がるから攻撃面での怖さが無い、などなど酷い内容だった。
特に太田は明らかに“弱点”と言ってもいいくらいに狙われていた。太田の魅力はFKやクロスだが、それ以上に守備の軽さのデメリットが大き過ぎた。これだったらDF徳永を左に回すか、DF松田を使うかした方がいいのでは、とか思ってしまう。
今日は負けたわけではないのだが、負けたのと同じくらいにへこんでしまった。
来週の神戸戦まで悶々と過ごすことになりそうです。
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