さよならモイーズ。

今夜はアジアチャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）グループリーグ最終節が行われた。
今日は川崎と横浜がグループリーグ突破をかけて戦ったが、川崎は勝って２位通過を決めたが、横浜は負けて敗退が決定。
横浜はこのショックを引きずったまま土曜日の東京戦に臨んでくれると嬉しいのだけど（笑）。

さて、今日は海外サッカーでこんな話が。

「マンチェスターＵ モイーズ監督を解任」

ここまでプレミアリーグ７位で、優勝どころか来年のチャンピオンズリーグ出場も絶望となったマンチェスターＵのモイーズ監督が解任されることになった。
ファーガソン前監督の後を継いで今年から監督に就任したが、魅力的なサッカーとはかけ離れたチームしか作れなかった感じ。なんでこんなのと６年契約を結んでしまったのだろうか・・・。

さてこうなると気になるのは「モイーズの後釜」。
正直「誰がやってもモイーズよりはマシ」という気もするが、ビッグクラブであるマンチェスターＵにふさわしい監督となると選ぶのも一苦労だと思う。
日本人的には「香川を使ってくれる監督」だったら嬉しいが、そう簡単にはいかないだろうなあ。

まあ、先週の土曜も書いたが、レベルの違いはあれど、

監督って大事だよね。

ほんっと、つくづく思います。