宝塚記念の感想。
宝塚記念が終わった。
勝ったのは1番人気に応えてゴールドシップ。
今日は先行策を取り、直線で先行馬を捕らえると後続を突き放し、2着のカレンミロティック(9番人気)に3馬身差をつける完勝。史上初の宝塚記念連覇を成し遂げた。
終わってみれば「阪神2200m適性の差」が違い過ぎた。この一言に尽きると思う。
あと、初騎乗の横山典との息の合いっぷりも素晴らしかった。このコンビなら凱旋門賞でも面白いのでは、とか思うのだけどなあ。
期待した◎メイショウマンボ(4番人気)は11着惨敗。
後方待機策だったが、直線に入って全く伸びることなく終わった。牡馬相手だと全く通用しないタイプの牝馬なのだろう。
ついでに2番人気のウインバリアシオン、3番人気のジェンティルドンナはそれぞれ7・9着に完敗。
まあ、この2頭は過去の宝塚記念でも好走できていなかったわけで、阪神2200m適性が低いのだろう。
あと、今日の2・3着馬(カレンミロティック&ヴィルシーナ)、ついでに昨年の2着馬(ダノンバラード)は先行策で穴を開けた。
来年の宝塚記念は、目をつぶって逃げ馬あるいは2番手ぐらいにつけそうな馬を狙おうかと思います。来年まで覚えていられるかが問題だが(笑)。
というわけで馬券は外れ。
来週以降は好きな馬とPOGでの持ち馬だけ買っていこうと思います。
予想はしばらくお休みします。たぶん。
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