ダービーの感想。

ダービーが終わった。

勝ったのはワンアンドオンリー（３番人気）。

いつもは後方待機策から末脚勝負の馬が、今日は好位から競馬を進め、直線では先行するイスラボニータ（２着／１番人気）をきっちり捕らえてゴール。鞍上・横山典の見事な騎乗だった。
調教師の橋口師はこれまでダービー２着は４回あったが（ダンスインザダーク、ハーツクライ、リーチザクラウン、ローズキングダム）勝利は無かった。
しかし、今日悲願のダービー制覇を成し遂げた。自身が管理してダービー２着だったハーツクライの仔で勝てたというのは感慨深いだろうなあ。

期待したトゥザワールド（２番人気）は５着。
こちらは何を思ったか中団に控えて大外を回して末脚勝負。しかし、斬れる脚が使える馬ではないので、５着に入るのがやっと。一言で言えば「川田（鞍上）死ね」という乗り方。
金曜日は「ダービーだから少し多めに買おう」とか思っていたが、「川田に大金つぎ込む気はしないなあ」と思ってあまり買わなかった。ええ、大正解でした（笑）。

というわけで馬券は外れ。
ただ、仲間内のＰＯＧ的に来られたら困る馬は全滅したので、その点はよかった（笑）。
これで今年度のＰＯＧ２位が確定しました。

さて。
今日はサッカー（ナビスコ杯）で何かあったような気がするのだが、書く気もしないので書きません。