お疲れ様でした。

今日はＷ杯グループリーグ、日本ｖｓコロンビアが行われた。

結果はご存知の通り１－４で惨敗。

前半終了間際に、ＦＷ岡崎の魂が込められたダイビングヘッドで同点に追いついた時にはかなり興奮した。
この時点では日本ｖｓコロンビアが１－１、ギリシャｖｓコートジボワールが１－０でギリシャがリードという状態だったので、「後半に逆転できればグループリーグ突破できる！」と夢を見ることができた。

夢は夢でしかなかったんですけどね。

ただ、後半も１－２にされてからのＦＷ大久保の惜しいボレーとかがあり、スコアほどは“惨敗感”は無かった。負け惜しみではなく。８年前のドイツＷ杯でブラジルに１－４で負けた時の絶望感に比べれば、今日はよく戦えたと思う。

そういうわけで、日本にとってのブラジルＷ杯は終了。いろいろ感想はあるが、それはまたそのうち書きます。
今はとりあえずお疲れ様と言いたいです。

あと、もう一つ。
正直なところ、「めちゃくちゃ悔しい」という感覚はあまり無い。
「ＦＣ東京が負けた時」に比べると、どーってことないです（笑）。