今更ながらアギーレ氏就任の感想。

今日の東京は先週末よりは過ごしやすく感じた。
それでも最高気温は３０度を余裕で超えているのだけど、扇風機だけで過ごせてしまう自分の対応能力に軽く感動します。

今日は特に何も無い一日だったので、そのうち書こうと思っていた話でも。

今更な話ではあるが、日本代表監督にハビエル・アギーレ氏が就任した。
アギーレは５５歳のメキシコ人で、メキシコ代表を率いて２回Ｗ杯に出場し（２００２年＆２０１０年）、どちらもベスト１６に進出している。
今年は５月までスペインのエスパニョールを率いて１４位でフィニッシュ。
なんとも評価のしづらい結果ではある（笑）。

まだ５５歳と若く、Ｗ杯や欧州リーグでの実績もそこそこにあるという面ではまずまずの監督なのかもしれない。
ネットでは不安要素もいろいろ取り上げられているが（主力選手を迷わず切り捨てる＠２０１０年Ｗ杯とか）、ザッケローニだって就任直後は「ミランで優勝したのは１０年以上前」「イタリアを出たことが無い」とかいろいろ言われたものである。（Ｗ杯で結果を出せなかったザッケローニと比べてはいかんかもしれないが。）
まずはお手並み拝見といきますか。

まあ、細かいことを言ったら「ザッケローニ体制の反省はどうしたんだ」とか思うのだけど、サッカー協会に「反省」という文字は無さそうなので、気にするだけ無駄です。

・・・とダラダラ書いたが、正直なところ日本代表は今はどうでもいいです（笑）。
来年１月に行われるアジア杯から真面目に見ようと思います。