「るろうに剣心~京都大火編」を見ました。
今日は会社の創立記念日でお休み。
というわけで、まずは午前中は歯の検診。
私が住んでいる港区では歯の無料検診をやってくれるので、それに行ってきた次第である。
結果は全く問題無し。
歯医者さんには「41歳で歯が30本残っているのは素晴らしい」とまで言ってもらえました。
これからも歯磨きはちゃんと続けていこうと思います。
午後からは映画「るろうに剣心~京都大火編」を見に行った。別に「けんしん」で韻を踏んだつもりは無い(笑)。
感想は、一言で言えば「超面白かった」。
ある程度は原作を踏襲しつつ、映画向けに組まれたシナリオはまずまず良かった。ネタバレになるので細かくは書かないが、原作は「薫と弥彦が十本刀に勝っていいのか!?」と思っていたが、それが回避されていた(今回の前編だけかもしれないが)のはいい意味で「へ~」と思った。
まあ、ラストシーンはどうなのよ、とは思わないでもない。あんな形で「あの人」(エンドロールでは「謎の男」と出てましたなあ)が出てくるとは・・・。
個人的に面白かったと感じたのはアクションシーン。
今作も前作同様にスピード感溢れまくる殺陣がカッコ良かった。これだけで見る価値があります。
今回は剣心役の佐藤健以外にもアクションシーンが多く(薫役の武井咲にもあります)、撮影大変だったろうなあ・・・とか思った。もちろんある程度は代役を使っている・・・と思うのだけど。
あと、もう一つだけ書いておきたいのが、宗次郎役の神木隆之介。
「宗次郎のいつもニコニコしている立ち振る舞い」というのは、原作がそうなのだから仕方が無い。
しかしそれを神木隆之介が演じると、同じく神木が演じた「SPEC」の一十一(「にのまえ・じゅういち」というキャラクター名です)を思い出してしまった(笑)。
なんか、神木はこういう「ニコニコしているけど不気味なキャラ」が定着してしまうのではないだろか。そんなことを思いました。
さて、続編の「伝説の最期編」は来月上映。
これも絶対に見に行くぞ~!
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