ローズSとセントライト記念の感想。
ローズSとセントライト記念が終わった。
ローズSを制したのはヌーヴォレコルト(2番人気)。
先行策から抜け出て、2着のタガノエトワール(15番人気)に1・1/4馬身差をつける完勝。
普通に強い競馬で、オークスでハープスターに勝った実力は本物でした。先行できる脚質だから秋華賞でも有力だろう。
1番人気に推されたレッドリヴェールは6着。
中団でレースを進め、外に持ち出したが思ったほど伸びず。う~む、実は早熟だったのだろうか。
期待した◎リラヴァティ(9番人気)は3着。
果敢に先行して、直線でもよく粘り、最後はブランネージュ(6番人気)に差し切られたと思ったが、ハナ差残していた。3着という結果が出た瞬間「いよっしゃ!」と声が出ました(笑)。秋華賞でも人気は無いだろうから買ってあげようかねえ。
セントライト記念は圧倒的1番人気のイスラボニータが完勝。
先行して抜け出た◎トゥザワールド(2着/2番人気)をあっさり捕らえての勝利。完全に格付けが済んでしまった感じ。
さて、イスラボニータはこの後はどうするのだろう。菊花賞は血統的には厳しそうだけど、今日のように折り合いがつくなら3000mでも大丈夫そう。
↑に書いたトゥザワールドは期待していたが、イスラボニータにはちょっと歯が立たない感じ。ちくしょう。
馬券的にはリラヴァティの複勝(6.9倍)的中でプラス。
こうして地味に頑張っていきます(笑)。
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