神戸新聞杯とオールカマーの感想。

神戸新聞杯とオールカマーが終わった。

神戸新聞杯は圧倒的１番人気に応えてダービー馬のワンアンドオンリーが勝利。
道中は後方を進むが３角から先行勢を捕らえに行き、直線に入ってすぐに先頭に立つ。しかし外からサウンズオブアース（２着／８番人気）に迫られ、一度は差されたように見えたが、そこからもう一度伸びてアタマ差凌ぎ切った。
まあ、負けたら「仕掛け早過ぎ」と言われるような競馬ではあった。逆にあれで差されないあたりは「勝負根性あるな～」とは思った。
さて、この後は当然菊花賞だろう。もちろん有力馬の一頭なのだが、「ダービーだけ勝った馬は菊花賞を勝てない」というジンクスがあるからなあ・・・（ダービー＆菊花賞の二冠馬は１９７２年のタケホープ以来無し）。
期待した◎ヤマノウィザード（７番人気）は８着。
中団からジリジリ伸びるだけで終わった

オールカマーはマイネルラクリマ（２番人気）が勝利。
好位から抜け出て１／２馬身差の快勝だった。まあ、普通に強かったとは思うが、Ｇ１でどうにかなりそうな気はしないです。
期待した◎サトノノブレス（１番人気）はまさかの１６着惨敗。４角で手応えが怪しくなっていたが、体調面で問題があったのかもしれない。

というわけで今日はいいとこなく大外れ。
来週のスプリンターズＳは無難な予想にしておこうと思います（涙）。