いちょうＳの危機。

今朝は会社で「土曜日のスポーツ大会お疲れ様でした」的な挨拶が交わされまくったが、そんな中、後輩の女子がぎっくり腰を発症して休んでいた。どうやら綱引きに参加した時に腰をやってしまったらしい。
幸いにも私はケガとかは無かったが、急な運動には気をつけないといかんねえとしみじみ思いました。

今日はJRAから来年の開催日割と重賞競走についての発表があった。

今年行われなかった秋の中山開催が戻ったぐらいで大幅な変更は無いのだが、一つだけ気になるのが「競走名の変更」。

今年から２歳重賞になったいちょうＳが、「日本とサウジアラビアとの外交関係樹立６０周年を記念して『サウジアラビアロイヤルカップ』へ改称する」とのこと。

・・・これって来年だけだよねえ？
伝統のある「いちょうＳ」の名前を無くしたりしないよねえ？
もし２０１６年以降も「いちょうＳ」の名前を使わないようだったらエアグルーヴ（１９９７年の年度代表馬にして１９９５年いちょうＳ勝ち馬）ファンとしては黙っちゃいねえ（笑）。

それにしても、ほんっっっとうにJRAはレースの名前に対するこだわりが無いなあとつくづく思う。こういうところからオールドファンが離れていくということを考えたりしないんだろうなあ。
バカだから。