さよならセレッソ。
今日はJ1第33節が行われた。
優勝争いで注目の浦和vs鳥栖は1-1のドロー。
浦和はPKで先制&鳥栖DF菊地が一発退場という状況で、勝利目前で迎えた後半アディショナルタイム、CKから鳥栖DF小林に決められて痛恨のドローに終わった。
そして優勝争いでもう一つの注目試合であるG大阪vs神戸は3-1でG大阪が快勝。久々にFW宇佐美がリーグ戦でゴールを決めて、いい勝ち方だったと思う。
この結果、勝ち点で両チームが並び、得失点差でG大阪が首位に立った。
さて、最終節の対戦相手は、G大阪が徳島で、浦和が名古屋。
・・・徳島には申し訳ないが、これは「G大阪、優勝おめでとう!」と言ってもいいのでは。
残留争いで注目のC大阪vs鹿島は4-1で鹿島が勝利。
この結果、C大阪の降格(8年ぶり3回目)が決まった。今年はFWフォルランを獲得して、優勝候補に挙げていた解説者もいたぐらいだったのにねえ・・・。やはり「新監督にポポヴィッチが就任」というのが失敗だったか・・・とも思うが、今にして思えばポポヴィッチのままで行けば残留はできたような気もする。
あと、鹿島は数字の上では優勝の可能性を残しました。
他の残留争いに関わる試合では、まず仙台vs徳島は仙台が2-1で勝利して残留確定。
続いて柏vs清水は3-1で柏が勝利、名古屋vs大宮は2-1で名古屋が勝利。
この結果、残留争い最後の1枠は清水と大宮で争うことになった。まあ、「清水が負けて大宮が勝つ」以外は清水が残留するわけで、清水がかなり有利な状況ではあるのだけど。
あ、東京は甲府と対戦して0-0でした。
一応、最終節で自力で7位に食い込む可能性を残しました。
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