天皇賞(秋)の感想。
続いて天皇賞(秋)。
勝ったのはスピルバーグ(5番人気)。
後方待機策から大外に持ち出して豪快に差し切った。
・・・いやいやいや、こんなに強い勝ち方できる馬だったか!?毎日王冠(3着)の時にはそんな雰囲気は感じなかったのだが。
・・・と書いてから思ったが、昨年のジャスタウェイも毎日王冠2着が嘘のような豪快な差し切りだった。うん、来年は毎日王冠で好走した馬は目をつぶって買うとしよう。
2着にはジェンティルドンナ(2番人気)。
インからじわじわ伸びてイスラボニータ(3着/1番人気)は競り落としたのだが、勝ち馬の決め手に屈した形。
まあ、本番は次のジャパンカップなわけで、そこに向けてはいい一叩きだっただろう。
3着のイスラボニータは、結果論だが早く先頭に立ちすぎた感じ。
それで勝てるほどの実力差ではなかったのだろう。
というわけで馬券は外れ。
昨日書いた通り、馬連3頭BOXだけにしたので被害は少なめだった(笑)。
来週はG1は無いが、個人的には土曜日の京都ジャンプS(J・G3)がすっごく大事。
なぜならここには愛馬5号のレッドアーヴィングが出走予定だから。初の障害重賞挑戦になるが、いい結果を期待したいです。
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