武藤のゴールは凄かった。

今日は嫁さんと義妹さんとその子供（１歳）と一緒に池袋のベビザらスへお買い物。なんやらかんやらで２時間ぐらい買い物してました。すっげえ疲れた・・・。
そんなこんなでＪ１第３１節、東京ｖｓ名古屋＠瑞穂と天皇賞（秋）の結果は家に帰ってから録画で確認した。

まずは東京ｖｓ名古屋。

結果は２－２のドロー。

前半１９分にＤＦ森重のオウンゴールで先制を許すが、直後にＤＦ太田の絶妙のクロスにＦＷエドゥーがドンピシャで合わせて追い付く。しかし、その後にセットプレーから名古屋ＤＦ闘莉王に決められて再びリードを許す。
後半に入ってからはなかなか追い付くチャンスが無かったが、３１分にＦＷ武藤が名古屋ＤＦ陣をブチ抜き、そのままシュートを決めて追い付く。
闘莉王に競り勝つ→ドリブル開始→左サイドに流れる→名古屋ＤＦ陣がつき切れないところでシュート→逆サイドのネットに突き刺さるという、ちょっと日本人離れした決め方だった。
結局その後はお互いに決め手を欠きドローに終わった。

攻撃では太田の鮮やかなクロスとか、武藤のドリブル突破からのシュートなどいいプレーを見ることができたが、それだけにオウンゴールとかセットプレーでの守り方とか、失点に関してはもったいない形だった。ＤＦ吉本は身体を張っていい守備を見せていたけど。

今日の結果でおそらくは８位以下に順位は落ちるだろう。賞金圏すら危うくなってきたなあ・・・。
でも、今日は武藤のゴールを見れただけでも満足です。