名付け。

今日は会社の忘年会。
飲んで食べて話して、楽しいひと時でした。

そんなわけで今日はロクにニュースも見ていないので、一昨日の保育園見学の時の話を。

保育園の中のロッカーには園児たちの名札が貼られていたのだが、そこはさすが港区と言うべきか、外国人やハーフっぽい名前がちらほら見られた。
あと、日本人の名前は思ったよりは“キラキラネーム（笑）”は無かった。

それでも、申し訳ないけど笑ってしまう名前というのは２組ほどあった。

まず、おそらくは男女の双子。
「○○　みら　ちゃん」と「○○　くる　君」。

・・・「ふたり合わせてミラクル」と言いたいのね・・・。
まあ「みらちゃん」はまだ許せる。「ミラ・ジョホヴィッチから取った」とか言えるわけだし。
しかし、「くる君」はちょっとかわいそう。「『リング』の主題歌か！」と突っ込みたくなってしまう。

もう一人はハーフの男の子。
「○○　ジェイソン　君」。

・・・ジェイソンは「１３日の金曜日」のイメージが強すぎるんですが・・・。
日本人だったら女の子に「貞子」とか名付けるレベルだと思うのだが、外国人はそういうのを気にしないのだろうか。

そんな感じで、名付けって大事よね、と思いました。