有馬記念の感想。

有馬記念が終わった。

勝ったのはジェンティルドンナ（４番人気）。
好位でレースを進め、直線で粘るエピファネイア（５着／２番人気）を競り落とし、最後は２着のトゥザワールド（９番人気）を３／４差退けた。
終わってみれば完勝だった。時計のかかる馬場は向かないかと思ったが、見込み違いでした。
ジェンティルドンナはこれでＧ１・７勝目（海外での１勝含む）。一応、父・ディープインパクトに並んでの引退になる。来年からは繁殖に上がるわけだが、いい仔を産んで欲しいものです。

↑にも書いたが、２着はトゥザワールド。
鞍上のビュイックがうまくインを突いたのが好結果に繋がった。それにしても、本当にこの血統は有馬記念に強い。
・・・それがわかっていながらなんで買えないんだ俺は・・・。せめて５倍の複勝は当てないといかんよなあ。

期待した◎ジャスタウェイ（３番人気）は４着。
好スタートを切ったにもかかわらず後方に控え、１角では１３番手。２周目の４角から動き出して大外をぶん回し、メンバー最速の上がり３ハロン３３．４秒で追い上げるが届かず。

心の底から書く。

福永死ね。

もう１回書く。

福永死ね。

「勝てたレース」とは言い切れないが、ジェンティルと僅差のレースは絶対にできたはず。なんで好スタートを切ってるのに控える競馬するんだ、このバカは・・・。いや、「福永を買う方がバカ」なんだろうな。わかってはいるんだけどさ。
大好きだったジャスタウェイの引退レースをこんな形で汚されたのが腹立たしいことこの上ない。
とりあえず、２０１５年は福永は当分の間買わねえぞ。