出産時のどうでもいい感想。
今日は仕事帰りに病院に行って子供&嫁さんの状況を伺う。
赤ちゃんは元気に泣いていて、ある意味ひと安心。その後、嫁さんと看護士さんで赤ちゃんにおっぱいを飲ませる練習をずっとしていました。私は洗濯物を持って帰るぐらいのことしかできないが、頑張って欲しいです。
さて、昨日の出産で思ったことをダラダラと。
家から病院に行く際に「陣痛タクシー」というものを使った。
これは事前に登録しておくと、陣痛時に専用ダイヤルで対応してくれるとか、「破水に備えた防水シート付き」のタクシーで来てくれるとか、料金後払いが可能などのサービスが受けられるタクシー。
・・・ただ、嫁が破水したと聞いて、この陣痛タクシーの番号にかけたのだが、「ただいま回線が大変混み合っております」と言われたのには驚いた。
夜の2時に回線が混み合う専用ダイヤルって何!?と思いました。数分後にかけ直したら繋がったのでよかったが、「これは流しのタクシーを捕まえるしかないか・・・」と一瞬思いました。
分娩室では嫁さんは横たわることになるので動きは取れず、それでいて水分補給とかは必須なので私が飲ませることになる。
この時役に立ったのがストローだった。
両親学級で「出産時の様子」のビデオを見た時に妊婦さんがストローで飲み物を飲むのを見て、「何か飲む時にストローがあった方がよさそう」と思ってストローを持参したのだが、これが大正解。ストローのおかげでスムースに水分補給をすることができた。
「出産本番で役立つもの」のランキングでストローは上位に来るのだが、凄く納得しました。
分娩室では妊婦さんをリラックスさせるためか、音楽が流れていた。
その音楽がEnyaのアルバムだったのだが、これがエンドレスに流れてました(笑)。確かにEnyaの曲って凄く癒されるのだが、6時間も延々と聴かされるとちょっと疲れました。
て言うか、何度も聴かされたせいで今でも「WILD CHILD」(What a day,what a day to take to ~のサビで有名)が頭の中でリフレインしてます(笑)。
・・・初めての出産の思い出がこんなのでいいのだろうかとか思わないでもないです。
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