ＪＲＡ賞発表。

今日はかなり忙しい一日で、年明け早々だというのにそこそこ残業に明け暮れる。
あと３日乗り切れば３連休だから、なんとか頑張ろうと思います。

今日は年度代表馬などのＪＲＡ賞が発表された。
簡単な感想をダラダラと書く。

年度代表馬はジェンティルドンナ。
今年は国内でＪＲＡのＧ１を２勝以上した馬がおらず、海外Ｇ１＋国内Ｇ１を制したジェンティルとジャスタウェイの一騎打ちだとは思っていた。
この２頭の今年の直接対決は１勝１敗だったが、有馬記念での勝利が大きかったのだろう。あと、ジャスタが制したＧ１が安田記念だったというのも格的に１枚落ちるというのもあるだろう。
・・・ほんと、有馬記念での福永の駄騎乗が悔やまれる。

これ以外の受賞馬にはあまり不満は無い。
ただ、一つだけ気になったことを。

「最優秀短距離馬」にコパノリッキーが２票入っていた。

・・・これ、絶対コパノリチャード（高松宮記念勝ち馬）と間違ってるだろ。
コパノリッキーはフェブラリーＳやかしわ記念などを制したダートの強豪で、「最優秀短距離馬」に選出される馬ではない。
まあ、どの馬に投票しようが個人の自由だとは思うが、こういうアホな競馬関係者は来年から外して欲しいとも思います。