今年のドバイは残念でした。
昨晩行われたドバイワールドカップデー。
結果から書くと、日本馬は未勝利に終わった。
ドバイワールドカップは、ホッコータルマエが5着、エピファネイアが最下位(9頭立て)に終わった。
タルマエは果敢に逃げたが直線で止まった。まあ、5着なら大健闘でしょう。
エピファネイアは3角で手応えが無くなっていたので、これは単純に馬場適性が無かったということだろう。
シーマクラシックはワンアンドオンリーが3着、ハープスターが8着に終わった。
ワンアンドオンリーは先行策から流れ込んだ感じで、ハープは中団から伸び切れず。
勝った馬は昨年の凱旋門賞5着で、2着馬は同じく昨年の凱旋門賞2着。そういう意味ではそこそこのレベルの一戦だったが、正直なところワンアンドオンリーで3着になれるならエピファネイアはこっち使った方がよかったなあ。結果論だけど。あと、何度も書くがハープは長距離戦使うのは止めた方がいい。
あと、UAEダービー(G2)は日本馬が3頭出走してゴールデンバローズの3着が最高。よく頑張った方なのか?
というわけで今年は残念な結果に終わった。まあ、毎年うまくはいきませんな。
| 固定リンク
「競馬」カテゴリの記事
- セントウルSの感想(2024年)。(2024.09.08)
- セントウルSの予想(2024年)。(2024.09.07)
- 土曜日の札幌2歳Sの感想(2024年)。(2024.09.01)
- 札幌記念の感想(2024年)。(2024.08.18)
- 札幌記念の予想(2024年)。(2024.08.17)
コメント